２回目の中国 〜初めてお客様同行で中国へ。
いよいよお客様を同行して中国へ。
2004年冬。僕の担当するお客様と話をしているとアジア風のインテリアにかなり興味が
あるとのこと。早速中国にお誘いです。
当時勤めいていた会社ではご成約いただいたお客様を、中国にご招待するキャンペーン
をしていたので、ご招待のお誘いをしました。実は僕も前回の足裏マッサージが忘れられず、
中国行きを夢見て（笑）働いておりましたので、熱心にお勧め。（笑）
快く、同行をご承諾いただき、早速会社の社長に連絡。
もちろん、その場でＯＫをもらい、早速手配です。
今回は時間にも余裕があり、また手配も慣れたものなので（まだネットでは２回目だろ？）
簡単簡単。楽勝です。
しかも、前回苦労したホテルの名前は、ちゃんとネームカード貰ってきてあるので、
こちらも楽勝。
で、早速ネットで手配。
しかもサイトで、金額やらその他いろいろと見比べたり、いろいろ電話で問い合わせなど。
余裕でしょ？
ただし、今回はいつもと違うことが！
そうです。お客様同行。しかもお子様も一緒。当時3歳のお嬢様。
うーーむ、飛行機の中でぐずったらどうしよう？安全は確保できるかなぁ。
食べ物は大丈夫だろうか？などなどかなり不安要素がいっぱいです。
まぁ、先に出来るところから、やろうということで、まずはチケットの手配。
今回は郵送で先に入手しました。お客様の名前もパスポートとの誤差が無いか確認。
ホテルも手配ＯＫ。少しは不安要素が減りました。
で、お子様対策。
飴玉と、100円ショップでおもちゃを買いだめ。（古典的だなぁ）
考えられる限り万全で臨みました。しかも携帯電話を買い替え中でしたので、
海外で使える携帯が2個あったため、1個はお客様に貸し出し。
緊急時には僕の携帯に電話を貰うようにしました。（まぁ、別行動は一度もなかったのですが）
毎度のことながら、若干の不安を抱えながら出発当日。
待ち合わせ時刻も若干のゆとりを持って、横浜駅で待ち合わせ。
そのまま今回はバスでの移動です。ちなみにチェックインもＹ−ＣＡＴで済ませました。
空港でチェックインするよりはゆとりが持てますから。
無事、バスで、空港に到着。
これからが、本番です。飛行機、怖がらないかなぁ。大丈夫だろうか・・・
と、不安に思っていたのですが、空港の雰囲気やら、
飛行機やらがたいそうお気に召した様子。ずっとにこにこでした。
しかも、飛行機が飛び立って、しばらくすると、ぐっすり。
うーーむ、見事なタイミング。親孝行な娘だなぁ。と感心していると、奥様が
「昨日はわざと遅くまで起こしていたの。飛行機の中で寝てくれるといいなと思って」
ですって。見事な母親の読み。頭がさがりました。
結局、何事も無く、無事にプートン空港に到着。
なんと、お迎えのディストリビューターがいない！電話も通じない！
ちょっとびっくり。しばらくするとやっと電話がつながり、虹橋空港に到着する飛行機が
遅れたとのこと。すでに、タクシーでプートン空港に向かっているとのこと。
今回は無事に中国入りを果たしました。
こうして初めてのお客様同行の中国行きが始まりました。
今回の行き先は上海、福清の２箇所です。
上海編へ続きます。
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