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中国茶いろいろ


中国で飲み物といえばやっぱりお茶。
確かに、お茶の種類も豊富だし、みんなお茶大好き。
僕が中国でびっくりしたのは、タクシーの運転手さんが
ペットボトルにお茶を入れて持ち歩いているのを見かけた時。
他にも女性が外出しているときにも持ち歩いていました。

その上、どこへ訪問してもまずお茶が出されます。
そのために、客間には茶盆と茶葉が用意されていました。

それほどポピュラーなお茶。
でもポピュラーすぎて自分で選ぶとなると
どれを選んでよいのやら?

ということで、ネットで中国茶を探してみました。
苦丁茶(青山緑水)は新芽のみのお茶ですが、一葉茶は成長した樹の先端一芯3〜4葉を茶葉として使用しています。 水色は緑がやや強く、少量を使用しますと苦味の中にも甘みを感じ、甘い・苦いを判別し難いお味を楽しめます。 一口口に含むと苦味を感じ、喉を過ぎると甘みが余韻として残ります。 青山緑水と比較しますとお味は同じですが、成長した葉を使用している為によりビターな濃い目のお味と言えます。 効能もより強くなると言えますので、目的にあわせてご使用下さい。 また苦丁茶は、黒茶・青茶に少量ブレンドして飲まれる事もお勧めです。 特に3〜4煎飲まれた茶葉に苦丁茶を半分から1本程度加えますと、お味が生き返ったように違った風味を味わえます。
内容:苦丁茶(一葉茶)100g・洋菊茶100g・菊花茶100g 「恒福茶具」がお勧めする健康茶3種を各100gでセットとしてお届け致します。 最初は一葉茶を一本、洋菊茶を三個、菊花茶を二個でブレンドして飲んでみて下さい。 水色は濃い目の黄金色で、お味は香ばしい風味に苦さを加えたビターマイルドな、意外に美味しいお味です。 慣れて参りましたら苦味が優る位の風味にするよう、それぞれの量をお好みで増やして下さい。 抽出時間は一分程度で、5〜6煎お飲み頂けます。 毎日飲んでも一ヶ月程度以上お飲み頂ける量です。
バラ茶
中国・福建省より。

美しい花びらとバラの香りを楽しむことができます。
また、他のお茶とブレンドしてお茶の味と一緒に楽しむのもお勧め。
中国本国ではとにかくみんなお茶が大好き。それもみんなお店でお茶を購入して、各家庭独自のブレンドをしています。
そのお茶を入れたペットボトルを持ち歩いているくらい。
それくらい親しまれているお茶をぜひ、皆様にも楽しんでいただきたいですね。
中国茶セット。
代表的な中国茶葉4種類のセットです。
黄金桂20g・大紅袍20g・西湖龍井15g・雲南普耳茶15gと中国茶の代表的な茶葉のセットです。
中国のお茶は本当に種類が多く何を飲んだらいいのか、どんな味がおいしいのか、本当に戸惑うことが多いので、いろいろ試してみるといいかも。
中国茶器のセット
茶壷×1茶海×1対杯×2杯托×2
手作りの作家物の中国茶器セットをご紹介致します。龍人陶斎順強作の紫玉茶器セットです。茶壺は大きさが本体径約95mm、高さ約75mm、容量は約200cc、茶海は本体径約90mm、高さ約60mm、容量は約200ccです。茶杯は径52mm、高さ30mm、標準的な茶杯の大きさです。大量生産されている型で作った中国茶の茶器セットとは、全く次元の違う別の茶器セットです。お使い頂ければ、それがよく分かります。紫泥に黄泥の粒をデザインとして象嵌し、共土の杯托も揃えております。手頃な価格でお勧めの商品です。

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