中国 第1回目  〜後半

THE 5th Day
  上海市内からアモイへ


●虹橋空港からアモイへ
 5日目。お客様は皆様
 浦東空港から帰国。
 ここからは一人で行動です。
 ただ、まだまだ業者との打合せは
 残ってますが。

 で、虹橋空港からアモイへ出発。
 中国東方航空に搭乗しました。

 乗ってびっくり。サービスは最高。
 1時間半の搭乗時間内に
 お茶とおやつまで。
 久しぶりのコーヒーにありつけました。
 で、窓の外の風景は・・こんな感じ。
 中国って本当に水墨画の世界
 だなぁと実感

 上海はあんなに人が多いのに、眼下には街すらないぞ??

 人口も多いが、国も広いはずなのに都市に人が多いって事は、
 使われてない土地も多いってこと
 なんだなぁと実感。
 なんだか、昔見たテレビの西遊記みたいな風景が続く。
 多分、何百年と変わってないだろう、風景。

 中国の奥深さを知る風景です。

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THE 7th Day
  廈門(XIAMEN)にて


●アモイ
 廈門市内から石の加工工場に向けて出発。
 すると10分も走るとこんな風景に。 
 なんと牛まで。
 ここは廈門から2〜30分程度車で走った所。
 しかも片側2車線の幹線道路。
 交通量も結構あるところ。

 でもこの後、なんと車道を牛が歩いてる場面にも遭遇。
 と、思ったら馬に乗って移動する人も。

 なんてのどかな所なんだろう。

 と思っていたのですが、さすがに乗馬で移動する人はかなり珍しいらしい。

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THE 7th DAY
   廈門観光

●アモイ
 廈門観光で鼓浪嶼に同行して貰いました。
 ここは日光岩という、山があり景色も良い
 とのこと。ただ、あいにくもう夜でした。

 フェリー降り場を出てすぐ、やはり麦当労(笑)そう、マクドナルド。うーーーむ、やはりあったか。
 フェリーを降りてぶらぶら。
 昼間はかなり景色もよく、リゾート満喫らしいのですが、やはり夜はね・・・
 ちょっと不気味。

 ずっと丘を登って、上の方から眺めるとそこそこ夜景はきれいでした。
 対岸を眺めてみることに。
 やはり、夜の港は夜景がきれいです。

 まぁ、港の夜景は廈門だろうが、横浜だろうが、熱海だろうが、同じようにきれいですが・・・(笑)

 どこの国でも同じような所が名所になるんだなぁと、しみじみ思いました。

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THE 10th DAY
   廈門から福清へ

●廈門から福清へ
 アモイからバスで福清へと向かう。
 アモイでも既に牛やら馬やらと出会っていたので
 それより更に田舎に向かうとは思ってなかった。

 ただバスに揺られているうちに、アモイって都会だったのかも・・・と思うようになっていった。
 福清市内にて。

 さすがにお茶で有名な福建省。 普通にその辺にあるお茶屋でもそれなりの品揃え。

 1斤10元〜200元くらいまでのお茶が勢ぞろい。
 でもどのお茶も、大きなアルミ缶の中にビニール袋に入れられて保存されてる。

 その保存されてるお茶を手に取って、匂いを嗅いで品定め。
 その光景を見て以来、お茶は最初に一回お湯を通してその後のお茶を飲むようにしてます。
 僕の中国の友人宅。
 なんで、こんなに豪邸なのか??
 5階建て。コンクリート造。おいおい。。。
 しかも各部屋に、トイレ、シャワーがついてるし。誰が掃除するのか?

 その昔、中国の金持ちは万元家と呼ばれ万元持っていれば金持ちだったとのこと。

 今では1万元くらいは割りと普通に 稼いでいるとのこと。
 友人宅室内。

 さすがに石の国。総大理石でした。
 でもこの友人宅は中国には珍しく靴を脱ぐ習慣だと言ってました。

 素足だとかなり寒いのでスリッパです。

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